GW5連休!4日間の旅なのに体感時間は5日間!?【富山~石川~福井~岐阜:5月6日前編 】
こんばんは!
たぁさんです!
今回は平成29年5月3日~5月7日に旅出した時のことの5月6日前編のこと。
今一度,今回の旅の経路を確認してみよう。
【当初案】
①最初の案!石川→福井→滋賀→岐阜→長野!
②いやいや,石川→福井→滋賀→愛知→岐阜!もいいぞ!
③せっかくなら,石川→福井→京都→滋賀→岐阜!と贅沢にも行けそう!
【想定外案】
〇石川→福井→謎の県①→謎の県②
【5月6日朝時点の経路】
〇富山→石川→福井→謎の県
う~ん,素晴らしい!初っ端から予定通りになっていないことがよく分かりますね。
だって,【当初案】と【想定外案】見て分かるとおり,最初は石川県に行く予定だったのに,蜃気楼目的で富山県に行っちゃいましたからね。ころころ予定が変わる。これだから旅というのは良いもんだ。
さて本題に戻りまして,午前10時頃石川県から福井県に向かう私とM。
金沢市役所から福井県立恐竜博物館まで下道およそ1時間半程度。意外と近いですよね!ちなみに福井県立恐竜博物館は福井県勝山市にある模様。
ということで,ぶ~んすると勝山市に入るトンネルがあるわけなのだが,それを抜けると・・・
恐竜さんが出迎えてくれます!
と言っても1頭だけですが(笑)
名前は分からないけども,おそらくフクイラプトルでないかと推測。(写真後日掲載)
もちろんフクイラプトルさんとツーショット写真も撮らせて頂きました。
ありがとう,フクイラプトルさん!!
彼と別れを遂げ,ついに着く。そう
福井県立恐竜博物館!!
なんとも圧巻なんだ・・・
やはりGWということもあるので家族連れが多いこと。
駐車場には看板があり,
「実物大の恐竜が住む森!!」
「日本最大級!!」
「すぐそこ」とな。
館内に入るまでも色々なオブジェクトの恐竜さんたちが出迎えてくれます。
その中でも際立つのは,謎の博士。その名も。
恐竜博士!!
まんまやないかと笑ったのは,なんとなく覚えているw
館内入るまでの間,ロッカーの扉も恐竜,ごみ箱までも恐竜,いたるところまで恐竜恐竜。とにかく恐竜づくしです(笑)
では,館内に突入するぞー!となる私とMなのだが。
・・・広すぎでしょ,これ。だってB1階から3階まであるんですよ。
私とMはかなり細かく展示物を見るタイプなので,果たして見切れるのか。
ちなみにこの時午後1時,私とMはこの恐竜博物館の充実性を思い知らされるのである。
まず最初にやったこと。来場記念の撮影ですねー。
GWということもあり,恐竜のオブジェクトもこどもの日Ver。
良いものを撮影させて頂きました。
あまりにも広いのでどこから見て良いか分からなくなる私とM。
とりあえず,B1「ダイノストリート」,1階「地球の科学」,2階「生命の歴史」,1~2階「恐竜の世界」となっている模様。
とりあえず1階「地球の科学」から立ち寄ってみることに,ここでは石や地質を見ることができます。
さらに奥に進むと「恐竜の世界」!ここでは実寸大の恐竜全身骨格たちが出迎えてくれるわけなのですが,これは・・・なかなかすごいですよ。
迫力がまず違います。スケールの大きさとリアルに再現した恐竜全身骨格たち。
感動を覚えました。ちなみに全身骨格の説明書きの看板もあるのですが,その近くにその骨格がどういう恐竜なのかの小さなフィギュアもあり,恐竜のことを知ってもらいたいという徹底ぶり。
無我夢中で見入りますよ,これ。写真も撮りまくり。名前も知らない恐竜とツーショットしてみたり。
時が流れること1時間半程度で,恐竜全身骨格が大体見終わったところ。これでもまだ3 分の1くらいだと感じたと思う。
ふと目に飛び込むものがあった・・・
「発掘体験実施中!」と。
(5月6日中編に続く・・・これは思ったより長いよ・・・)